各年度のセミナー概要は、人間文化研究所年報にまとめておりますので、上のボタンをクリックしてご覧ください。

9th Seminar 2019.12.01

女たちのサードプレイス

 

コンセプト:
 サードプレイスは、「家」でも「職場」でもない第三の場所である。 女性たちはサードプレイスにおいて多様な形でネットワークを広げ、「自分自身として」生きる糧を得て人生の歩みをすすめる。サードプレイスの存在は、男性中心の現代社会に対するアンチテーゼでもあるのだ。

 本セミナーでは、「女性の集まる場所」をつくり出したお二人を講師に迎え、その経験をお話しいただくとともに、その実態について皆さんと議論することで、現代社会の問題を考えていきます。

​スピーカーとコメンテーター:

【第1部】・釘宮順子(くぎみや じゅんこ)フリースペースK
【第2部】・伊藤理恵(いとう りえ)マザーズライフサポーター
【第3部】・釘宮順子・小島葉子(名古屋市立大学大学院博士前期課程)、

      ・伊藤理恵・川村潤子(名古屋大学大学院博士後期課程)
司会:佐野直子(名古屋市立大学大学院人間文化研究科 准教授)

参加印象記

8th Seminar 2018.7.15

こころざしを社会につなぐ担い手を育てる

 

コンセプト:

 地域づくりの担い手は、「人の役に立ちたい」という志をもった市民をはじめ、地域組織やNPO法人、ボランティア団体などですが、人が集まるだけでは活動は成立しません。また、生じる問題を解決しながら組織として成長しなければ、「担い手」として育つことができません。

 本セミナーでは、社会が求める「担い手」と個々の団体が求める「担い手」のどこが共通し、どこが異なるのか、担い手の育成を個々のNPOに任せたままでよいのか、などを議論し、より効果的な担い手育成への手がかりを見つけていきます。

 

スピーカー:

・菅原純子(こころざし研究所 代表)「担い手を育む 地域が育つ」

・伊東浄江(NPO法人 トルシーダ 代表)「ミッションを地域の課題として展開し、活動を継続するために」

司会:佐野直子(名古屋市立大学大学院人間文化研究科 准教授)

7th Seminar 2017.12.9

よそ者の所作

-何をし、何をしてはいけないのか?グローカルな視点で考える-

コンセプト:

  まちづくり、地域づくり、地域おこしなどの活動が広く展開されている中で、地域の課題解決に「よそ者」が参入し活動に加わる、または「よそ者」がコトを起こし、地域住民が加わっていく・巻き込まれていくということも生じている。

 本セミナーでは、海外でのボランティア活動を経て、日本の地域と関わっている2名のゲストから、その取り組みをお聞きすると共に、国内外の経験から「よそ者が地域課題に取り組む」ことの意義、難しさ、または限界についてお話をお聞きする。

報告:

稲葉久之氏「セネガルで考え、名古屋でやってみたこと-触媒としてのよそ者」

中村雄弥氏「よそ者の「限界」、覚悟ある住民として-アフリカ・福島経て信州」

コーディネーター:榎木美樹(名古屋市立大学大学院准教授)

6th Seminar 2017.7.1

「人」が演出する地域観光: 観光資源としての歴史・文化・ローカルタレント

吉田祐治氏(名古屋市職員)
「地域資源と向きあうツーリズム:武将隊からやっとかめ文化祭まで」

奥田晋一氏(株式会社サンスマイル代表取締役・エンターテイメントオフィス代表・名古屋みりょく日本一の会代表)
「商店街拠点のご当地アイドルが県公認アイドルになるまで」

コーディネーター:市川哲(本学人間文化研究科教員)

5th Seminar 2016.12.10

地域のことばと地域活性化〜「名古屋ことば」は嫌われているのか?〜

池原稔氏 「文化の商品化―沖縄のしまくとぅばの事例ー」
鈴木隆三氏「名古屋ことば考察―名古屋の人は、達観している―」

4th Seminar 2016.6.18

名古屋と木曽川――上下流連携を考える


山登由紀子氏「木祖村による上下流交流のこれまでとこれから」
井手英秋氏「木祖村の魅力と下流域との関係――地域おこし協力隊活動を通じての発見」

岡本秀範氏「御嵩と木曽川流域圏」

岡本隆子氏「産廃問題後の御嵩町――亜炭・リニア残土問題を中心として」

3rd Seminar 2015.12.6

よそ者・若者・馬鹿者による「まちづくり」実践ストーリー

原田忠直氏(覚王山商店街振興組合理事/日本福祉大学経済学部准教授)「覚王山商店街の秘密―愚者への誘い―」

椎葉美耶子氏(まちプロデュース代表)「桜山商店街に出会い 私たちの軸を探り深める」

2nd Seminar 2015.11.7

第1部 「三州瓦」と「聞き書き」と「タカハマ!まるごと宝箱」
① いま、なぜ「聞き書き」なのか 
  佐野直子さん(名古屋市立大学 准教授)×高浜市職員
② 20 分でわかる!「三州瓦」の基礎知識
  金子智さん(かわら美術館 教育研究課 課長)

 

第2部 名古屋市立大学学生「聞き書き かわらプロジェクト」中間報告

 

第3部地域における『聞き書き』実践の秘訣:フランスの事例から
アルメル・フォールさん(世界銀行コンサルタント/フランス国立自然史博物館客員研究員)

1st Seminar 2015.6.14

嵯峨創平氏(岐阜県立森林文化アカデミー教授)「農山村の文化的景観をめぐる保全と活用の課題~下呂市馬瀬地区を事例に~」
浅野健氏(株式会社都市研究所スペーシア 取締役計画室長)「四間道・那古野界隈における地域まちづくり」

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